【終了いたしました】decidimを活用した市民意見集約の実証実験『横浜みらい創造プラットフォーム』を開始します。
令和3年6 月4 日、横浜市会は『横浜市脱炭素社会の形成の推進に関する条例』を議員提案によって全会一致で可決・成立しました。条例制定後は2050 年のカーボンゼロに向けて私たちは新しい発想でイノベーションを起こし、再エネ政策を提案・実行していかなければなりません。そこで、横浜自民党では、多くの市民や関心の高いみなさんと自由に意見を交わし、市民とともに政策を実現していくためにICTを活用した市民意見集約ツールとして、スペインのバルセロナで多くの政策実現の実績を上げている市民参加型政策実現プラットフォームDecidim を活用して、株式会社電通国際情報サービス オープンイノベーションラボ にご協力いただき、共同実証実験をスタートします。
議会・会派によるDecidim を活用した市民意見集約の実証実験は日本で初めての試みです。
まずは横浜みらい創生プラットフォームに参加・登録をしてください。
https://jiminyokohama.decidim.jp/
そして自由な発想で再生可能エネルギーに対する意見をお寄せください。
みなさまからの実現可能なアイデアや意見が集まれば
ワークショップやシンポジウムなども開催して意見を集約し
しっかりと政策にまとめて横浜市会から行政に政策を提案いたします。
第一弾の政策テーマは『脱炭素条例に基づいたエネルギー政策』についてです。
第二弾以降は、これまで策定してきた議員提案条例の再検証に活用してまいります
【令和5年5月1日追記 横浜みらい創生プラットフォーム閉鎖について】
横浜みらい創生プラットフォームは
令和5年5月8日 17時をもちまして閉鎖させていただきます。
よこはま自民党では、株式会社電通国際情報サービス オープンイノベーションラボ にご協力いただき、議会・会派では日本初となる、市民参加型政策実現プラットフォームDecidim を活用した市民意見集約の共同実証実験を行いました。また、「責任と約束 よこはま自民党政策集2023」を策定するにあたり参加者の皆様との双方向の政策づくりを目指して活用をさせていただきました。引き続き、よこはま自民党は市民の皆様のご意見を広く賜り政策へ反映させてまいります。
横浜みらい創生プラットフォームにご参加いただきありがとうございました。